【探究学習】生成AI×アートで学ぶ!東京都現代美術館を見学しました

その一つとして「生成AIの活用方法を学び、課題解決や価値創造につなげる授業」があります。

6月までは「生成AIを用いたクラーク国際生向け学習方法を考える」というテーマで、キャンパスの垣根を越えたグループを作り、ディスカッションやプレゼンテーションを実施しました。
7月からは第2期として、生成AIでの動画・画像制作へと進みました。
動画のストーリー作成に必要な視点を講義で学んだのち、グループでのディスカッションを重ねています。

そして本日は、動画づくりのヒントを探すため、東京都現代美術館を見学しました。
「表現って何?」「映像や画像にはどんな工夫ができる?」という問いを胸に、美術館の職員から解説を聞いたあと、館内を自由に巡りました。絵画や彫刻、造形物など、さまざまな作品を実際のサイズ感や質感を感じながら見学し、多様な表現技法や作家の感性に触れることができました。
今回の体験を活かし、これからもそれぞれの制作をさらに深めていきます。
SMARTスタイルでの学びや学校生活について、さらに具体的に知ってみませんか?
生成AIや探究学習についての過去の記事はコチラ!
クラーク記念国際高等学校

【探究学習/PBL】非認知能力を育てる、クラークのPBL型学習の取り組み | クラーク記念国際高等学校
クラーク記念国際高等学校では、コミュニケーション能力や主体性、協働性といった、目に見えにくい力=「非認知能力」の育成に力を入れて取り組んでいます。これらの力は、…
クラーク記念国際高等学校

【学習】首都圏合同『生成AI』特別授業レポート | クラーク記念国際高等学校
キャンパスの垣根を越えて学ぶ 首都圏合同『生成AI』特別授業レポート クラーク記念国際高等学校では、生徒一人ひとりの「好き」や「得意」を伸ばすために、さまざまな特色…