【探究活動】地域とつながる学びを発信!IPU探究グランプリに挑戦しました

今回、私たちが取り組んだのは、Jリーグ・大宮アルディージャとの連携探究プロジェクト。 スポーツを通じて地域と社会をつなぐ可能性をテーマに、課題の発見から企画立案、発表までをチームで協力して進めてきました。

グランプリには全国11チームが参加。
栄えある第1位には、さいたまキャンパスの「がんのお話」チームが選ばれました。
そのほか、2位は広島キャンパス、3位はTIBC福岡キャンパスという結果に。


惜しくも入賞には届きませんでしたが、発表を担当した生徒たちは、最後まで堂々と、自分たちの想いを言葉にし、真剣に伝え切る姿勢を見せてくれました。
また今回の経験を通じて、
- 人前で伝える力(プレゼンテーション)
- 他チームの発表から学ぶ姿勢
- チームで取り組む達成感
など、多くの「非認知能力」も育まれたように感じます。

このように、学びを社会にひらく場での挑戦が、生徒たちにとっての自信や、次の探究へとつながるエネルギーになっていくことを願っています。
日々の積み重ねが実を結び、伝える力へと変わっていく。 これからの探究活動も、ぜひご注目ください!
SMARTさいたまキャンパスで大宮アルディージャさんと企業連携を行っています!
昨年度のプロジェクトの様子もご覧ください!
クラーク記念国際高等学校

【授業】「大宮アルディージャ」さんとの探究学習 | クラーク記念国際高等学校
本日は企業連携の授業をご紹介します。スマートさいたまキャンパスでは大宮を拠点とするサッカーチーム「大宮アルディージャ」との連携を行い、企業課題の探求に取り組んで…