【PBL学習/アグリガーデン・食と農】~ミニトマト「アイコ」の成長過程 PART3~

苗を植えてから約3か月、日当たりが十分とはいえないビル内での栽培に苦戦しながらも、毎日生徒と共に愛情を込めて育ててきました。
なかなか実がならず心配もありましたが、ついに小さな花が咲きそうな姿を確認できました!
この花を大切に守りながら、今後も協力して育てる中で、農学的な知識や観察力を培っていきます。

夏休みも終盤に差し掛かり、まだまだ暑い日が続きますが、次の目標は「収穫」です。
生徒たちは「早く赤く実ったトマトを食べたい!」と楽しみにしながら、水やりや観察を欠かさず取り組んでいます。

キャンパスにお越しの際は、ぜひ生徒と一緒に育てているミニトマト「アイコ」の成長の様子をご覧ください。
Part2の記事はコチラからチェック!
クラーク記念国際高等学校

【PBL学習紹介】ミニトマトの栽培、順調に進んでいます! | クラーク記念国際高等学校
SMARTさいたまキャンパスでは、PBL学習の一環として、5月下旬よりミニトマトの栽培をスタートしました。 ある朝、前日まで元気だったはずの苗が全体的にしおれてしまってい…