【高校生活】プレゼンテーションに取り組もう！高校卒業後を見据えて、伝える力を見に付けよう！

クラーク高校では、プロジェクト型学習に力を入れています。
プロジェクト型学習では企業や著名人と協働し、社会とつながりながらリアルな学びを経験することで、課題発見・解決力やプレゼンテーション力を磨きます。また、同じクラーク生の仲間と共に学び、人間的な成⾧もできるのがポイント。社会人として必要なスキル（主体性、多様性、協働性、思考力、判断力、表現力）を身につけます。
また、広域制通信制高校というスケールメリットを生かし、全キャンパス合同でプレゼンテーショングランプリを昨年度から行っています。

今回はホームルーム活動の一環として、昨年度のプレゼンテーショングランプリの動画を視聴し、自分たちのプレゼンテーションにどんなところが生かせるのか、グループワークを行いました。

近年の大学入試では、特に総合型選抜において、プレゼンテーションが試験内容に入っている割合が年々高くなってきています。このように高校生のうちから、プレゼンテーションに慣れ、プレゼンテーションを通して、他者に伝える力を付けることがとても重要になります。