【授業紹介】ピアアシスタントの授業で上手な相手の話の聞き方について学びました！

『ピアアシスタント』は、内閣府認可・公益財団法人「こども教育支援財団」と連携し、生徒たちのコミュニケーション力を高めるために導入している授業です。

『ピアアシスタント』の授業では自己分析・他者理解・コミュニケーションの取り方・上手な話の聞き方と話し方などのスキルなどを身につけていきます。

今回の授業では上手な相手の話の聞き方について学びました。
学んだ内容は<F・E・L・O・Rモデル>です。

<F・E・L・O・Rモデル>は相手の話を聞く際のポイント5つの頭文字をとったものです。

この授業で
・「顔を合わせる」(Facing)
・「目線を合わせる」(Eye-contact)
・「身体を前に傾けて聴く」(Leaning-listening)
・「開かれた態度で」(Open)
・「リラックスして」(Relax)
を意識して、生徒は相手の話を聴くという演習を実施しました。

授業の前と後とでは生徒の話の聞き方への意識が変わり、上手な相手の話の聞き方を身につけることができました！