生徒たちの発想が形になる、商品開発の授業
スマートスタディコース2の「探求standard」では、週5コースの2年生がキャリア授業で使っている「スモールスタート」という教材を活用し、商品開発に挑戦しています。
今回は授業の第3回目!前回のアイディアを振り返りながら、さらに磨きをかける時間となりました。
生徒たちは、どんな素材を使うか、どんな人に向けた商品なのか、コストをどう抑えるか、持ち運びしやすいか、そして誰が運営するのか、といったポイントを考えながら話し合いました。
ただ、途中でブラッシュアップが難航…。そこで後半は、教室全体で「困っているポイント」を共有し、みんなでアイディアを出し合いました!
白熱したディスカッションが繰り広げられ、さまざまな視点から新たなアイディアが生まれました。こうした対話を通じて、生徒たちは問題解決のヒントを得て、より実現可能な形へとアイディアを進化させています。
次回の授業では、さらに内容を深めていく予定です。どんな発想が生まれるのか、楽しみですね! (


