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【宇宙教育プロジェクト】クラークが取り組んでいる「宇宙教育プロジェクト」をご紹介します。その2「Clark sat-1」とは?

「Clark sat-1」は、10cm角のコンパクトな1Uサイズで、重さわずか0.94kg。しかし、その小さなボディに五面の太陽電池と高性能カメラが搭載されており、地球の撮影を目指しています。さらに、環境問題に焦点を当てた音声やイラストのデータを地球に送信する通信機能も装備。そして、この衛星の愛称は、クラーク生たちの多数の提案から「AMBITIOUS」と名付けられました。

2023年8月4日に、代表生徒が人工衛星をJAXAに引き渡し、打ち上げへの調整が続けられてきました。

生徒たちの夢を乗せてClark sat-1 Ambitious Goは宇宙へ飛び立ちます。その後、宇宙探究部だけでなくすべてのクラーク生を対象に、地球と宇宙を題材にした探究学習がスタート。クラークの挑戦は続きます。

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