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【部活動(宇宙探究部)】生徒たちによる人工衛星「Clark sat-1」がついに完成!今秋の打ち上げに向けて完成披露会見が行われました

本日、人工衛星「Clark sat-1」の完成披露会見が実施され、浜松キャンパスからも会見の様子を見守りました。

■宇宙教育プロジェクトとは?
クラーク記念国際高等学校と、国立大学法人東京大学大学院工学研究科、Space BD株式会社は、高校生による人工衛星開発・打上げおよび宇宙をテーマにした探究学習プログラムの開発により未来のリーダー人材育成を目指す「宇宙教育プロジェクト」実施しています。
衛星開発・運用を通じ、宇宙開発への興味関心と課題解決の達成に向けた生徒たちの主体性を育てると共に、未来の社会で活躍する人材として不可欠な非認知能力を伸ばすことを目的としています。

 浜松キャンパスからも宇宙探究部として活動をしている生徒がおり、自分たちの学校が取り組んでいる壮大なプロジェクトに、改めて感動を覚えました。どこの学校にも負けない取り組みとして、今後の活動も本当に楽しみです。

全校生徒で会見の様子を見守りました。

■今後の運用スケジュール
・2023年夏:JAXAへ引き渡しが完了
・2023年秋:国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げ
・2023年冬: ISSきぼう実験棟から衛星放出。放出後1カ月程度で宇宙空間での運用が開始。

\ 浜松キャンパスの最新情報 /

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