【ロボティクスコース】🎤 3年生インタビュー①:最後のWROに挑む思い
目次
🎤 生徒インタビュー:最後のWROに挑む3年生の思い~YAくん~
🏁 出場する大会について
今年出場するのは、WRO(World Robot Olympiad)です。
この大会が、自分にとって受験と両立して臨む最後の大会になると思っています。
だからこそ、後輩である1年生・2年生に背中を見せられるような姿を残したいと思っています。
結果も大事ですが、それ以上に「取り組む姿勢」や「本気で挑む覚悟」を見せたい。そんな気持ちでいます。

💡 忘れられない思い出
今でも心に残っているのは、1年生のときに出場した「ファーストレゴリーグ(FLL)」です。
6人チームで、それぞれが役割分担をして挑戦しました。
結果は振るいませんでしたが、仲間と協力して試行錯誤した経験が、自分にとっての「ロボットとの向き合い方」の転換点になったと思います。
そこから、より深く、より主体的にロボティクスに取り組めるようになりました。
🚀 進路とこれから
進路としては、国語科の教員を目指しています。
実は、もともとは「ロボティクスを通じて人の役に立ちたい」と思ってロボットを学び始めました。
でも活動を続ける中で、「教員という立場でも、人を助けることができるのではないか」と考えるようになりました。
ロボティクスの学びが、自分の進路の幅を広げてくれたと感じています。
🎓 最後にひとこと
「最後の大会だからこそ、本気でやりきる。」
そう思って、全力で取り組みます。応援よろしくお願いします!
