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【新中3向けクラブ】ロボティクスクラスでモノづくりの楽しさを体感!

 本校は、テクノロジーを活用して未来を切り開く人材育成を目指して、eスポーツコース、ロボティクスコース、ゲームアプリコースという3つのコースを展開しています。将来を考えると、高校入学前からこの分野の勉強をスタートさせておくことは大きなアドバンテージになります。ジュニアクラブに参加して、高校生活の一歩を踏み出してみましょう。

今回は、特に「ジュニアクラブのロボティクスクラス」についてご紹介します。2023年度のロボティクスクラスでは、オリジナルのロボットコンテスト開催!ロボットコンテストにむけてロボット製作を実施していきます。ライントレースを実施し、簡易的なプログラムを組むことで安定した走行ができる知識・技術を身に付けます。

目次

中学時代からゲーム制作を体系的に学べるジュニアクラブ

ジュニアクラブのロボティクスクラスは何をするの?

ジュニアクラブでは主にLEGOでのロボット製作を行う経験をつませるだけではなく、他生徒との交流も意識した内容になっています。最低でもツーマンセルのチームでロボットコンテストが行えるような内容を想定しているので、入学前から同じ目標を持った仲間と学ぶことができます。

ジュニアクラブでの学びは何に繋がるの?

入学後一年生で挑戦するFLL(ファースト・レゴ・リーグ)につながるLEGOでのロボット制作を早くから体験することで、高校生活を早くからイメージできます。また、仲間と協働するきっかけづくりも授業の中に入っているので、同じ目標を持った仲間との関係が高校生活をスムーズにスタートさせるきっかけにもなります。

ロボットコンテストのルールは?

主に互いのフィールドに置いてあるピンポン玉を相手陣地へ押入れ、いかに相手陣地に
ピンポン玉を多く入れられるかを競うプログラムの予定です。ある課題が与えられて、それを攻略するロボットを制作する取り組みは昨今話題となっている、PBL学習(プロジェクト・ベースド・ラーニング)でのまなびです。課題解決型学習ともいわれ、何か目的のために必要な知識・技術を集めて解決につなげる学習は、大人になった時、皆さんの支えになる学習となるでしょう。

※講座内容は状況により変更になることもあります。予めご了承ください。

好きを伸ばすロボティクスコースの特徴

ロボティクスコースとはどんなコースですか?

様々な「好き」を持った生徒が在籍しています。ロボットアニメが好きだった、手先を動かす作業が得意、プログラミングを新しく学んでみたいなど、自分の好きや得意をコースで伸ばしたい在校生が多く所属しています。まだやりたいことが明確でなくても大丈夫。コース内で毎年挑戦する大会や企画はさまざまです。テクノロジーへの前向きな気持ちさえあれば充実した三年間を過ごせるコースです。

ロボティクスコースの目標は?

1年生ではFLL(ファースト・レゴ・リーグ)への大会、2・3年生ではWROという世界大会への出場・上位入賞を目標にトレーニングしています。それぞれの大会は、世界大会ということもあり、英語の力を伸ばしマニュアルやルールブックを読む人もいれば、プレゼンテーションなどの項目があったりと様々な力が試されます。チームを組んで、よりよい結果が出せるようコース授業では仲間と協力しながら課題に取り組んでいます。

講師はどんな先生?

特別講義で東京大学名誉教授であり、CLARK NEXT Tokyoの学長である佐藤学長にお越しいただくなど、特別な講義もあります。普段は、プログラミング経験や理工学関係の知識を持った講師の先生やチューターの先生と学年ごとの課題に取り組んでいます。

進路はどのような分野を想定?

主に理系の進路を意識している生徒が多いです。ロボット工学関係や、宇宙探究部に所属し将来宇宙で使えるロボット開発を目指す生徒もおります。それぞれの夢につながる進路を選んでいるのはもちろん、在学中に目標を見つける生徒も多いです。定期的に行われる進路ガイダンスでは、今興味のある分野だけでなく、様々な学校・分野の説明を聞く中で自分の未来を少しずつ形にしていく在校生が多いです。

ロボット作りに情熱を燃やそう

仲間と協力して世界大会を目指す!

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