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【コース】eスポーツコース、よくある質問に答えます【part1】

CLARK NEXT Tokyoには、eスポーツコース・ロボティクスコース・ゲーム・アプリコースの、テクノロジーに特化した3つのコースを展開しています。午前中はセルフラーニング(個別最適型学習)などを中心とした、WEB学習コンテンツやICT教材を活用した学びを展開しています。CLARK NEXT Tokyoのコンセプトは「好きは最強」ということで、自分の興味関心のある分野をとことん伸ばす取り組みが行われています。

目次

eスポーツコースって毎日学校でゲームができるの?

CLARK NEXT Tokyo は専門分野に特化した3つのコースに分かれてはいますが、おそらくコースの垣根を越えて9割以上の生徒がなにかしらのゲームをプレイしていると思われます。コースの垣根を越えて、好きなゲームの話で盛り上がる光景をよく見かけます。なかでもeスポーツコースの生徒のみなさんは、eスポーツが好きで自分の強みにしたいと進学してきた生徒が集まっています。

ゲームが好きで、eスポーツに関わる進路を目指している方にとっては、学校でゲームの授業があって、そのタイトルのプロに直々に教わることができて夢のようなコース授業ですよね。eスポーツコースに関してよくある質問にお答えしたいと思います。

Q1

どんなゲームタイトルを主にやっているの?

CLARK NEXT Tokyo では現在は「LEAGUE of LEGENDS」、「VALORANT」、「FORTNITE」の3タイトルとeスポーツビジネスの4つの部門に分かれています。

最近のゲーム界隈の動向から、FPSが人気です。(「ファーストパーソン・シューティングゲーム」「ファーストパーソン・シューター(First-person Shooter)」の略称です。 操作するキャラクターの本人視点(First-person)でゲーム内を移動し、武器もしくは素手などを用いて戦います。)
LoLにしても、VALORANTやFORTNITEも高校から初めてプレイする生徒も多くいます。どんなレベルの生徒でも、ひとりひとりに合った指導を講師の先生方が行ってくれます。eスポーツビジネス部門では、現在成長が著しいeスポーツイベントの企画・運営・配信などについて学ぶことができます。プロのプレイヤーだけでなく、ストリーマーになりたい生徒や企画・運営・マネジメントに関わりたいと考えている生徒もいます。eスポーツに関して多様な関わり方ができるのは、これからのeスポーツ業界に勢いがある証拠ですよね!

Q2

eスポーツコースって毎日学校でゲームの練習ができるってこと?

はい!と言いたいところですが、先の質問で挙げた通り、現在4つの部門に分かれてeスポーツコースは授業を行っています。そのため、60名収容可能な専用eスポーツアリーナを完備していますが4つの部門で交代でアリーナを使用しています。

ということはもちろん、週5日間のうち何日かは座学の授業が行われます。「え?eスポーツの座学ってなにするの?」と疑問を持たれた方も多いと思いますので、続きは下の「【コース】eスポーツコース、よくある質問に答えます【part2】」をご覧ください!

eスポーツコースの練習って授業だけなの?

「あれ?以外とプレイする時間少ないのかな…」と不安に思われた方もいらっしゃるかもしれません。そこはご安心ください。みなさんはいつもどこでゲームをしていますか?自宅ですよね。自宅の設備の方がより集中できる方が多いと思います。
CLARK NEXT Tokyoのeスポーツコースでは各ゲームタイトルごとにディスコードでサーバーをつくり、放課後や夜、休日など時間を合わせてカスタムマッチ等を設定して練習を行っています。学校内外で仲間たちと切磋琢磨していける環境が整っています。

授業で与えられた課題やフィードバックをもとに毎日エイム練習や立ち回りの練習をしている生徒も多くいます。また、先生方に勧められたプレイ動画などを見て研究したり、「好きは最強」で集まったeスポーツコースの生徒たちは、日々それぞれの課題に向き合い、挑戦を続けているように感じます。【part2】へ続きます。

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