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【大学・専門学校】高校3年生合格者レポート#1

CLARK NEXT Tokyoの記念すべき1期生である高校3年生の皆さんの嬉しい合格の報告が続々と続いています。各コースの合格者をご紹介いたします。3年生の皆さんには、学校生活やコース授業でどんなことを学び、考え、進路実現に向けて頑張ってきたのか、聞いてみたいと思います。

目次

桜咲く!合格おめでとうございます、島本さん!

島本さん、合格おめでとうございます!
まずは大学名と学部を教えてください。

島本さん

ありがとうございます。
東京情報デザイン専門職大学、情報デザイン学部に合格しました。

志望校を決めたのはいつ頃でしょうか?

島本さん

私はプログラミング&デザイン(旧:ゲームアプリコース)に所属していますが、高校での学びを通して志望校を決めました。色々な大学のオープンキャンパスに行ってきましたが、最終的には3年の夏休み前に受験する大学を決定しました。

合格できた理由ってなんだと思いますか?教えてください。

島本さん

私は推薦を利用しての受験でしたが、3年間学業だけでなくたくさんの学校行事や学校説明会の実行委員スタッフとして色々なことを頑張ってきました。推薦をいただけたのも、頑張ってきたおかげかなと思います。
特に、ポスター制作などのデザインに携わったり、イベント会場におけるスムーズな導線を意識したレイアウトや空間設計などを経験してきました。また、ICTの利活用にも触れてきました。
プログラミング&デザインコースでは、東京ゲームショウでの出展をゴールに制作に取り組んできましたが、東京ゲームショウに出展する高校は全国で3校しかないため、とても良いPRになったと思います。
普通の高校ではできない経験を通して、自分を売り込む材料集めができたと思います。

そうですね、イベントスタッフの人と思ったら島本くんだったことがよくあります(笑)
では、クラークの学習や学校生活で受験に役に立ったことを教えてください。

島本さん

学校説明会のスタッフとしての経験は、面接にとても役に立ちました。クラーク高校についてや、自分がどんなことを普段学んでいて、どう過ごしているのかを聞かれました。学校説明会のスタッフとして、来校した保護者様とお話している内容をそのままスラスラと答えることができたので、役に立ちました。
また学校のイベントで、例えば板橋区の方や企業の方とお話しする機会も多く、プレゼン力が身についたと思います。

東京ゲームショウでは企業の方と名刺交換していたよね。名刺交換する高校生って中々いないと思います。
では、合格がわかった時はどうでしたか?

島本さん

Webで合格発表だったので、そこまで大きな感動ではありませんでした(笑)嬉しかったのと同時に、すごく達成感を味わえました。
すぐに担任の先生へ報告へ行きました。

現時点での将来の夢を教えてください。

島本さん

情報技術を使って、社会の役に立ちたいと考えているので、サーバーエンジニアやネットワークインフラを保守するエンジニアなどになりたいです。高校での学びが将来の夢へとつながりました。

あら。なんだかすっかり大人っぽくなったね(笑)
最後に後輩の皆さんや、CLARK NEXT Tokyoへの入学を検討している皆様へ一言お願いいたします。

島本さん

主体的に色々な活動を頑張ると、入学試験の面接で他の人にはない自分だけの魅力や実績をアピールすることができます。
特化したコースを持つNEXT Tokyoだからこそ、自分の強みを持つことができると私は自信を持って言えます。
自分で課題を持ち、基礎を学び発展的な内容に主体的に勉強できると私以上になれると思います!どうぞ頑張ってください。

ありがとうございました。卒業まで引き続きよろしくね!

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