【委員会】笑顔あふれる卒業式!〜卒業式実行委員③〜
ついに迎えた卒業式当日。
実行委員の生徒たちは朝早くから集合し、先生たちと協力して会場準備に取り掛かりました。

この日は、普段のカジュアルな服装とは違うスーツなどの正装に身を包んだ委員たち。
その顔つきはいつもよりずっとキリッとしていて、練習とは違う本物のホールの空気に包まれ、心地よい緊張感が漂っていました。

特に緊張していたのは司会を務める2人です。
リハーサルでは、当日指導を担当する先生から「言うことがないくらい完璧!」と褒められ、これまでの練習の成果が認められたことを心から喜んでいました。
また、舞台上で証書を運ぶ役割の生徒たちも、直前まで入念に動きを確認しており、その真剣な姿から「絶対に失敗させない」という強い責任感が伝わってきました。

お昼休憩では、少しリラックスして、舞台に上がる卒業式と一緒に和気藹々と話しながらご飯を食べる姿もありました。

そして始まった式本番。
司会の2人は最後まで立派に大役を務め上げ、証書を運ぶ生徒たちも、すべての動作を完璧にこなしました。
その表情は自信に満ち溢れ、本当に輝いていました。

送辞を読んだ生徒も、登壇前は「あまり緊張していない」と言っていましたが、大役を終えて舞台を降りる時の達成感に満ちた笑顔は、最高に素敵でした。

閉式後には、心を込めて作った「お菓子のメダル」を、実行委員たちの手で一人一人の首にかけていきました。
「ご卒業おめでとうございます」と直接言葉を添えて手渡す光景は、とても温かく、会場中が優しい空気に包まれました。
裏方として、そして式を彩る一員として、自分たちの役割を最後までやり遂げた実行委員たち。

卒業生を想い、全力で駆け抜けた経験は、彼らにとっても宝物になったはずです。
「やってよかった」「また機会があればやりたい!」と
最後の振り返りの際に話していた生徒たちの顔がとてもいきいきしていました。
