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【ペット生命科学コース】ヤマザキ学園との連携授業〜リハビリの講義・実習を行いました〜

クラーク記念国際高等学校東京キャンパスでは、好きを極めることができる8つのコースがあります。ペット生命科学コースでは、ヒトと動物、環境を繋ぐ架け橋となり社会に貢献できる人材の育成を目標に学習を行っています。犬に関するより専門的な知識を身につけるため、ヤマザキ動物看護専門職短期大学と高専連携授業を実施しています。今回は「リハビリ」の講義・実習を行いました。

実習では、実際に外に出てジグザグ歩行や、カバレッティレール(一定の間隔で、かつ一定の高さの棒を連続的に平行に置き、その上をゆっくりとハードルを越えるようにして行う運動療法)などを行いました。おやつを使って方向を指示していきます。

このトレーニングは、直線歩行では使わない筋肉を動かすことで自発的に屈筋を促します。
室内トレーニング場で、バランスボールを使って後肢の筋肉を鍛えます。

筋肉を使うことで、犬も疲れますが今度は前回教わったマッサージをして、犬の筋肉をほぐしていきます。教わったことを活かして、動物と接することができました。

ヤマザキの実習は今年度は今回が最後です。リードの引き方、犬への声がけなど、1年間の学びが大いに活かされた様子が生徒の様子からも伝わりました。

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