食物栄養コース~放課後の一幕~
クラーク記念国際高等学校東京キャンパスは、生徒の興味・関心にあわせて学ぶことができる、多彩なコース活動を展開しています。
生徒一人ひとりがコースの学びを通して「人生の軸」を見つけていきます。
そんな東京キャンパスの中ではどのような一日が繰り広げられているのか…!
今回は放課後の様子をお伝えします!
食物栄養コースとは…?
「食材を大切に、食を通して人と社会を幸せにできる人」の育成を目指しているコースです。
コースのカリキュラムの特徴は実習、座学がバランスよく構成されていること。そして、何よりも基礎実習に加えて多彩で本格的な実習があることが魅力なコースです(^^)/
この日は食物栄養コースの2・3年生が受講している「食文化実習」の授業がありました。
「食文化実習」では、1年生で学んだ調理の基礎をもとに、他国の料理やより高度な調理方法等を学んでいます。
今回作ったのは「ハンバーグ」と「ヨーグルトサラダ」です。
料理をもって職員室にやってきた食物栄養コースの生徒たち。
どうやら作った料理を担任の先生に持ってきてくれたようです(*^-^*)


担任の先生もうれしそうに受け取っていました。
東京キャンパスでは自分で担任の先生を選ぶ「パーソナルティーチャーズ制度」を導入しています。
時分と相性のいい先生を自分で選択できるこの仕組みは、生徒の安心感につながっているようです。
7月19日(土)には食物栄養コースの実習を体験できるオープンキャンパスが開催されます。
東京キャンパスの生徒と先生の様子を間近で見られる貴重な機会です!
ぜひ、体験にいらしてください(^^)/