【検定】3年生の希望者が挑戦!~情報処理検定を受験しました~
クラーク記念国際高等学校東京キャンパスでは、資格検定の取得にも力を入れています。7月上旬、東京キャンパスでは3年生の希望者を対象に「情報処理検定」が実施されました。
検定当日、受験生たちは緊張感のある雰囲気の中、これまでの学びを生かして真剣に取り組んでいました。普段の授業や放課後の自主学習で積み重ねてきた力を発揮し、タイピングや情報処理のスキルに自信を持って臨む姿が印象的でした。
情報処理検定は、パソコンに関する知識や技術を客観的に証明できる資格です。WordやExcel、PowerPoint、タイピング速度など、さまざまな検定に挑戦し、合格を目指します。
特に、指定校推薦や総合型選抜などの大学進学を目指す生徒にとって、資格を取得していることは大きなアピールポイントにもなります。努力を資格という形で残すことで、将来の選択肢が広がります。