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【ハワイ島留学】後半の様子

自分の英語力や目的に合った渡航先と渡航期間を選べる柔軟さが魅力の、クラーク国際の留学プログラム。多くの生徒が海外に挑戦し、多様な文化に触れ、国際力を身につけ、未来の可能性を広げています

クラーク国際の「ハワイ島留学」プログラムは、「自然・環境」「科学・天文学」「自己発見」を主なテーマとした留学プログラムです。10月16日~28日にBig Island(ハワイ島)で大自然に囲まれた特別な生活を体験し、ハワイ文化や人々と交流しました。今年度も東京から3名の生徒が参加しました!今回はその後半の様子をお伝えします。

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River of life

後半のKona側(ハワイ島西側)で滞在したフエフエランチという農場では、ジェフさんのもと、River of life(人生の川)というワークショップをおこないました。自分の過去を振り返り、このプログラムでの経験を経て、どのような未来に向かうかをそれぞれ考えました。

毎日1日の終わりには、キャンプファイヤーを囲み、1日の気づき(ハワイ語でKilo)を共有し合いました。フエフエランチ滞在中には、特別にイムという、地中に掘った穴で食材を蒸し焼きにするハワイ伝統の調理法で、特別にブランチを作成してくれました。

マウナケア山の登頂/ワイピオ渓谷

またKona側でも、マウナケア山の登頂や、WHEA(West Hawai’i Explorations Academy:探究学習最先端の高校)訪問など、さまざまななアクティビティに参加しました。

何よりも特別だったのは、ワイピオ渓谷への訪問でした。この渓谷に降りるには、そこに住む家族や友人の招待が必要です。今回はそこに住むファミリーにから特別に招待してもらい、神聖なタロ芋畑での収穫を手伝わせていただくことができました。

生徒たちは日々自然に圧倒され、ハワイで自然と共に生きる人たちに出会い、『どのように自然と向き合うか』という自分なりの答えに出会うことができました。

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