学年行事・ボウリング
卒業が近づく中で、クラスやコースの枠をこえてもう一度みんなで楽しめる貴重な機会ということもあり、会場には最初から明るい笑顔があふれていました。
卒業までの限られた日々の中で、仲間と過ごす何気ない時間がかけがえのない宝物になっていく、そう感じさせてくれる一日となりました。



高校生活最後の学年行事として、3学年でボウリングを実施しました。
卒業が近づく中で、クラスやコースの枠をこえてもう一度みんなで楽しめる貴重な機会ということもあり、会場には最初から明るい笑顔があふれていました。
今回は、ボウリングが「人生初挑戦」という生徒も多く、最初はガーターの連続に悔しがったり、フォームに迷ったりする姿も…
しかし友達同士でアドバイスを送り合ったり、「次こそいける!」と励まし合ったりするうちに、コツをつかむ生徒も増え、後半にはストライクやスペアが出るたびに大きな拍手と歓声が起こっていました。
レーンごとに自然とチームのような一体感が生まれ、普段あまり関わりのない生徒同士でも会話が弾むなど、終始あたたかい雰囲気が広がっていました。まさに「最後の行事」にふさわしい、思い出深い時間になりました。
生徒からは「楽しかった。いい思い出がまたひとつ増えました。」という声もありました。
卒業までの限られた日々の中で、仲間と過ごす何気ない時間がかけがえのない宝物になっていく、そう感じさせてくれる一日となりました。



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