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【ペット生命科学コース】Ambi祭(文化祭)で表彰されました!

今年度のAmbi祭のテーマは、「個性×新しい発見」でした。ペット生命科学コースは、1年生はみな同じ内容を学びますが、2年生以降は動物について実際に触れ合いながら学ぶ「動物看護専攻」と、理系科目をとことん学ぶ「生命科学専攻」の二つの専攻に分かれて学習を深めていきます。そのため、Ambi祭の出展も専攻ごとに行われました。

「動物看護専攻」はペーパークラフトの動物を実寸大にした動物展示ゴミプラスチック問題に着目したゴミ釣り動物保護を目的としたわなげ馬房実習の様子を伝えながら、人馬レースを作りました。小さなペーパークラフトを何倍にするとどれくらいの大きさになるのか試行錯誤を繰り返しながら制作しました。

「生命科学専攻」は実験教室です。生徒が先生となって実際にお客様に実験を体験していただき、スライムやバスボムなどのお土産を持って帰ってもらいました。実験に使う材料については、何回も予備実験を行い、一人当たり、何を何グラム使い、〇〇円で提供すると何人分の実験材料が必要になるかなど全て計算しながらの準備を行いました。

「ダイラタンシー」という実験では、ミニプールに小麦粉を入れるために30キロの小麦粉を用意しました。

どちらも、コースとしての個性を遺憾なく発揮し、分解後の表彰式では、動物看護専攻が「最優秀賞」、生命科学専攻が「Ambitious賞」を受賞しペット生命科学コースはダブル受賞を果たすことができました。

生徒の中には、早くも「来年やりたいこと」の話をしている子もいました。準備期間はなかなか思うように進まないこともありましたが、生徒の感想は「楽しかった」というものがほとんどでした。まだまだ課題はありますが、自分たちの役割と個性を大いに発揮できたAmbi祭でした

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