【学習】意見が対立する原因を考えてみよう!
明石校でのエナジード授業の様子です
テーマは 原因から「発案する力」
実際に世界で起こっている対立問題から、その原因を丁寧に分析してアイデアを共有し、解決方法を考える活動を行いました。世の中に溢れる固定概念にとらわれず自由に思考することで、様々な問題を解決する力を身につけることができます。
エナジードとは?
Gakken高等学院では、生徒たちが日々の暮らしから気づき自分で考えて行動できる人になれるよう、週に一回、非認知能力を育てるエナジードの授業をしています。非認知能力とは、広く自身や社会を客観視し、自らの意思で行動できるようになる人生の土台となる力です。たとえば、点数化される学力とは異なり、これからの社会でAIや海外の優秀な人材と渡り合っていくために求められる「自分でやりたいことを見つけられる力」などが挙げられます。
みなさん真剣に、対立する両者の意見やその原因、解決方法を考えて書き出しています。グループワークでは、他の生徒の発言に刺激を受けさらにアイデアが広がっていきました。一緒に探求学習をする仲間がいると、さらに思考が柔軟になっていきますね。