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竹井さんインタビュー

文化祭や授業を通して、共に成長する楽しさを実感!毎日が充実した学びの場に。

#行事 #プロジェクト型学習

竹井さん:
スマートスタディコース2年(2025年3月現在)

入学したきっかけを教えてください。

中学3年生の時に学校説明会に参加した際、前で話していた先輩たちがすごくキラキラしていて、「かっこいいな」と憧れたのがきっかけです。
先輩たちが学校やコースの説明を堂々と話している姿を見て、まだそんなふうにできなかった自分も「あんなふうになりたい」と思いました。
最初は勉強をメインに生活しようと考えていましたが、クラーク国際には面白い授業がたくさんあり、気づけば授業を楽しんでいました。

好きな授業は何ですか?

PBL(プロジェクト型学習)の授業が一番楽しかったです。
地元の子供交流館と連携し、小学校低学年から幼稚園児くらいの子どもたちに向けた夏祭りを企画する授業でした。
授業のメンバーでグループに分かれ、射的やスラックアウトなどのブースを協力しながら企画しました。
もともと仲間と協力することがあまり得意ではなく、一人でいる方が好きだったのですが、この授業を通して、友達と協力したり、仲間と一緒に何かに向けて頑張ることがこんなにも楽しいと気づきました。

授業以外で印象に残っていることを教えてください。

1年生の9月の文化祭で、1年生が2、3人しかいないプロジェクトの中、先輩ばかりという状況ですごく緊張しましたが、なるべく自分から話しかけました。
分からないことがあれば、とりあえず聞くことを意識して取り組み、最終的には一致団結して達成することができました。

在学中に行った印象に残っている活動を教えてください。

1年生の10月に約4週間オーストラリアへ行き、2年生の6月に約2週間ネパールへ留学しました。
英検3級のレベルで海外に行きましたが、自分から発信することや、現地の方に自分の力で話しかけることの大切さを学びました。また、その時に出会う人は一期一会であり、その瞬間を楽しむことの大切さも実感しました。

クラーク国際を目指す人へメッセージをください。

通信制高校と聞くと、一般的にいわゆる青春や高校生活をあまり楽しめないのでは、と思う方も多いかもしれません。
しかし、クラーク国際ではそんなことはなく、文化祭や授業を通してさまざまな人と関わり、たくさんの友達と過ごすことができます。進路の選択肢の一つとして、ぜひクラーク国際を考えてみてください。