2025年度初めての公式戦!全員で気持ちを合わせて臨みました!
4月29日、クラーク記念国際高等学校千葉キャンパスの女子サッカー部が、2025年度初の公式戦に臨みました。ベスト8の強豪・拓大紅陵高校との対戦。結果は惜しくも延長戦での敗退となりましたが、生徒たちは自分たちの力を信じ、最後まで全力でプレーしきりました。

初めて公式戦に挑む緊張感の中、生徒たちはその成果をピッチで体現しました。


一歩も引かずに戦った70分+延長戦
試合の相手は、県内でも実力校として知られる拓大紅陵高校。序盤から一進一退の展開が続き、両チームとも得点を許さない緊張感のあるゲームが進みます。
試合中盤に見せたセットプレー。クラーク千葉はフリーキックのチャンスを得て、ゴールバーを叩く惜しい場面を作り出しましたが、あと一歩届かず得点には至りませんでした。
その後も最後まで集中を切らさず、全員で守り、攻め続けました。しかし試合は延長戦へ突入。終了間際、ついに1点を奪われ、惜しくも敗退という結果となりました。
経験を糧に、次は選手権へ
全国大会出場という大きな目標に向かって、まだ始まったばかりの挑戦。それぞれの課題に向き合いながら、次のステージへと気持ちを切り替えています。
クラーク千葉キャンパス女子サッカー部は、これからも「夢・挑戦・達成!」のスローガンのもと、成長を続けていきます。応援よろしくお願いします。
