【授業紹介/韓国語】単語カードを使って、読みの力を楽しく復習しました

この日は、ハングルの母音・子音の学習を終えた段階で、これまで学んだ文字の「読み」の復習に取り組みました。
単語カードを用いて、声に出して読む練習をゲーム感覚で行う中で、生徒同士が協力しながら読み方を確認し合う様子が見られました。
「友達と一緒に教え合えたのが楽しかった」といった声もあり、言葉を通して自然なコミュニケーションが生まれる、温かい雰囲気の授業となりました。

後半は教科書を使いながら、文法の導入にも挑戦。
単語を読むことに慣れてきた生徒もいれば、「韓国語を読むのって意外とむずかしい」と、率直な感想を口にする生徒もおり、それぞれのペースで少しずつ学びを進めている様子が印象的でした。
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クラーク記念国際高等学校

【授業紹介/韓国語】楽しくはじめるハングルの世界 | クラーク記念国際高等学校
SMARTさいたまキャンパスでは、今年度も韓国語の授業がスタートしました。初回の授業では、韓国語の文字「ハングル」の基本となる母音と子音について学びました。 テキスト…
今後も、楽しさを大切にしながらハングルへの理解を深め、「伝わる喜び」を感じられる授業をめざしていきます。