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【探究学習】数学で読み解く韓国大統領選挙 データから日本の未来を考える

クラーク国際ではコミュニケーション能力や主体性、協働性といった「非認知能力」の育成に力を入れています。

今回は、選択授業で「韓国語」を受講している生徒を対象に、韓国大統領選挙をテーマにした探究活動を行いました。

スマートさいたまキャンパスでは韓国語という授業を実施しています!

はじめに、日本と同じように韓国にも地域ごとの方言があることを学び、さらにグループで地域ごとの特色を調べました。
キムチの具材など、地域によって異なるものがたくさん挙がりましたが、話題は「応援する政党も地域ごとに差がある」という点にも及びました。

スマートさ今キャンパスでは、
考えた意見のグループになって発表している様子になります!
考えた意見のグループになって発表している様子になります!

韓国大統領選挙の得票率を日本の選挙と比較すると、「韓国のような高い得票率を実現するのは難しい」と感じるかもしれません。
しかし、生徒たちは得票率だけでなくさまざまなデータを用いて数値を分析し、高校生の視点から日本の投票率を上げるためのアイデアを考えました。

生徒がまとめた一部になります!

クラーク国際では、ただ語学を学ぶだけでなく、地域文化の違いを通して日本との共通点を見つけ、親しみを深めることを大切にしています。
そして、日本と韓国を比較することで違いを受け入れ、「多様性を尊重する力」を育てていきます。

これからも、探究活動を通して広がる学びにご期待ください!

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