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【スクーリング授業】保育・福祉コース2年生音楽Ⅰの授業の様子

クラーク記念国際高等学校は広域通信制の高等学校で、単位認定にあたって集中スクーリングを実施しています。


スクーリング(面接指導)とは、通信制高等学校として単位認定に必要な授業のことをいい、この期間は必ず登校して授業を受けています。
通信制高等学校によっては宿泊を伴って遠方でのスクーリングを行う学校もありますが、東京キャンパスでは施設が「スクーリング会場」に認定されているため、普段通学している校舎で授業を受けることで、単位認定をすることができます。

保育・福祉コースの2年生は「音楽Ⅰ」を履修しており、今回のスクーリングでは「音楽のイロハ」を教えていただきました。

「そもそも『ドレミファソラシド』は何語?」
「音が聞こえる仕組みって?」
「ピアノの構造って?」

知っているようで知らない音楽の世界を紐解いていきました。
また、先生が実際に電子ピアノを弾きながら教えてくださり、生徒からも「おお~」という感嘆の声が上がっていました。

また、可聴範囲のチェックも実施し、モスキート音と呼ばれる高周波の音を聞き、教室にいた先生と生徒たちの聞こえ方の違いに驚いたりと体験しながらの授業でした。

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