【総合進学コース】~2・3年生向け 情報基礎~
クラーク記念国際高等学校東京キャンパスは、生徒の興味・関心にあわせて学ぶことができる、多彩なコース活動を展開しています。今回は総合進学コースの2・3年生が選択できる「情報基礎」の授業についてご紹介します。
総合進学コースでは高校生活3年間の基礎力を身に着けるために1年生で情報の授業を必修としています。その授業を経て、「もっと情報を学びたい」「もっとパソコンを使えるようになりたい」と感じた2・3年生徒向けに「情報基礎」の授業を開講しています。
この授業は週に1回実施しており、それぞれが情報処理検定の「表計算」又は「文書作成」のいずれかの検定の3級までの取得に向けて学んでいきます。授業の開始には毎回10分間のタイピングを行ない、タイピング能力を鍛えます。


「情報基礎」の授業では講義スタイルの授業ではなく、それぞれが自分のペースで学びを進めていきます。友達と一緒に悩みながら問題に向かい、「トライ&エラー」で取り組み、自分で問題を解決する力を身に着けます。もちろん、どうしても困ったときは教員からのレクチャーも受けられます。