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deleteCユースプロジェクト!

全国のクラーク生がオンラインでつながり実施しているdeleteCユースプロジェクト。

deleteCとは、誰もがふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献することを目的に、設立されました。具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを企画・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療に寄付します。医師や研究員でなくても、高校生でもできる社会貢献プロジェクトです。

クラーク生はこのプロジェクトに4年前から参加しており、今では、厚木、横浜、さいたまといった首都圏だけでなく、大阪梅田の生徒たちも一緒にプロジェクトに参加しています。6月初旬には芸人のワッキーさんが来校してくださり、がんについて座談会を開催しました。

9月にはdeleteC月間が毎年解されるため、9月に向けて、高校生ができるプロジェクトをみんなで考えました。同じクラークでも距離があるとなかなか交流することができません。ですが、このプロジェクトでは、様々な地域の生徒と交流をとることができ、仲間も増えていきます。プロジェクトを通して、社会貢献ができるだけでなく、様々な人と交流ができるのもこのプロジェクトの魅力です。今回は、どんなプロジェクトを行いたいか、アイディアを持ち寄り、発表を行いました。今後も、継続的にdeleteCについて、ご報告させていただきます。ぜひ、多くの方にこの取り組みについて知っていただきたいと思います。

deleteC HP:https://www.delete-c.com

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