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【教科探究】国語×理科 ~「羅生門」から見える疫病の真実とは!?~

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クラーク国際横浜キャンパスでは探究学習の一貫として別教科の科目を組み合わせた教科横断型授業を実施しました。今回は国語と理科を組み合わた授業をご紹介します!
まずは国語の授業で芥川龍之介の「羅生門」について通読し、時代設定や背景について考えました。文中の言葉から舞台を平安時代後期と分析!そこから当時の死生観などを確認していきます。次に理科の授業で疫病について、どのようなものがあるか考えてみました。そこから平安時代には、はしかと天然痘が流行していたことを知ります。ここからは探究学習、「疫病があった中で、どのように生きていけるか?」「羅生門に出てくる疫病は何だったのか?」など問いを立てて探究しました。
短い時間ではありましたが、普段は考えない角度から、国語と理科についての新しい学びを得た時間となりました!

国語と理科を掛け合わせた問い。奥が深い。

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