【校外遠足】ウポポイでアイヌ文化に触れる学びと交流の１日

札幌白石キャンパスでは、希望制で参加できる行事が多数あり、普段の学校生活では味わえない体験を通して仲間との交流を深めることができます。

その中でも毎年多くの生徒が楽しみにしているのが「校外遠足」です。

今年度は白老町のウポポイを訪れ、博物館の展示見学やアイヌの伝統楽器「ムックリ」の演奏体験に挑戦しました。

実際に職員さんに教えてもらいながら一生懸命練習する姿が印象的で、音が出せるようになったときの笑顔は達成感にあふれていました。

参加した生徒からは

「普段ではできない学習ができた」

「自然の中でリフレッシュできた」

といった感想が寄せられています。

遠足は同学年だけでなく、他学年とも交流を深められる貴重な機会です。

札幌白石キャンパスでは校外遠足のほかにも季節ごとの恒例行事を実施しており、日常生活では体験できない活動が盛りだくさんです。

クラーク国際高校では、これらの行事を通して、生徒一人ひとりが学びを深め、成長していくことを大切にしています。