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【総合進学コース】アクセンチュアによる「ゆら社長のジレンマ」ワークショップを実施!

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総合進学コースのSSE授業では、社会の現場に触れながら進路への視野を広げる取り組みを行っています。 今回はその一環として、世界的コンサルティング企業「アクセンチュア」の方をお招きし、実在の企業課題をもとにした体験型ゲーム「ゆら社長のジレンマ」に取り組みました。 このワークでは、生徒たちが仮想企業「ゆら社長」の社内メンバー(各分掌:営業部門、人事部門、広報部門、経営戦略部門など)になりきり、企業が直面する“リアルなジレンマ”に対してどう意思決定するかをグループごとに議論しながら考えていきます。 例えば、「利益を優先すべきか」「社員の声をどこまで反映すべきか」「社会的責任と企業価値のバランスは?」など、実際の企業でも起こり得る葛藤に向き合いながら、多角的な視点での意思決定力・対話力・チームビルディングが問われました。 議論は白熱し、グループ内では「それは社員の立場を無視していないか?」「でも投資家の信頼を失ったら会社自体が危うい」など、真剣な声が飛び交いました。 最終的には、各グループが「ゆら社長」としての決断を発表し、どのような未来を選んだのか、その根拠やプロセスを共有しました。

総合進学の大目玉授業でした✨

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