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【2学年 北海道体験学習 DAY3】小樽散策&青の洞窟クルーズ

2学年は8月28日~30日にかけて北海道体験学習に参加しました。今回は最終日の思い出をお届けします!

夏の北海道体験学習もいよいよ最終日…!最後まで"全力で"楽しみます!

生徒たちは7時に起床し、ホテルの豪華な朝食をいただき一日がスタートしました。一行は荷物をまとめて小樽に向け出発。小樽は北海道の西海岸に位置し、「北海道開拓の玄関口」として知られる歴史ある街並みを楽しむことができます。

生徒は初めに小樽を散策するグループとクルーズ船に乗り青の洞窟を見学する2つのグループに分かれました。小樽散策では班ごとに食べ歩きをしたり、買い物を楽しんだりと思い思いに時間を過ごしていました。一方、もう一つのグループは往復1時間ほどクルーズ船に乗り、日本海に出て北海道の広大な海を走りました。

船が出発するやいなやカモメの群れが追いかけてきました。生徒たちはボートの添乗員さんからエサをもらい、カモメたちに手を差し出すと空を舞いながら器用にクチバシで掴み取るのです。中々できない体験に生徒たちもはしゃいでいました。

青の洞窟の目の前まで来ると、みんなで記念撮影! 今回は残念ながら洞窟の中まで入ることは叶いませんでしたが、その外観だけでも自然が生み出した神秘美を感じ取ることができました。ピクチャレスクとは正にこのことです。この日は曇天でしたが、晴れていれば海の鮮やかなブルーが映え、美しさが更に増していたに違いありません。

小樽観光を終えた一行は15時ごろに新千歳空港に到着。フライトまで時間があったため、最後のお買い物タイムを設けました。飛行機は多少の遅延はあれど無事に離陸し、この3日間私たちを楽しませてくれた蝦夷の地を離れました。仲間と共に過ごし、学び得たものはきっとあったはずです。出発時にいただいたキャンパス長からの言葉を実行できた生徒も多かったのではないでしょうか。 

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