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【2学年】「社会保障」を学ぶ!これからの時代、自助でできることとは!?

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通信制高校において単位取得のために必要な授業であるスクーリング。後期のスクーリングが先日からスタートしています。政治経済の授業では「社会保障」をテーマに取り上げました。
高齢化や少子化が進行する今の日本において、年金・医療・介護・福祉といった社会保障制度は、誰にとっても無関係ではない重要なテーマです。

授業では、制度のしくみや財源構造を学ぶだけでなく、「これからの時代、社会保障はどうあるべきか?」という視点から、考察を行いました。

特に印象的だったのは、「公助(政府の支援)だけでなく、自助(自分自身で備える力)も必要とされる時代」であるという考え方。
公的年金や医療保険の限界に触れながら、「将来の自分がどんな生活を望むか」「今のうちにできることは何か」といった問いが、生徒一人ひとりの中に芽生えていきました。

生徒からは、「働き方と保障の関係も気になるようになった」などの声も。
知識を学ぶだけでなく、それを“自分ごと”として考える貴重な時間となりました。

将来、誰もが直面するテーマだからこそ、今この段階で正しく知ること、そして自分の考えを持つことが何より大切です。
本校では、これからも現実とつながる学びを通して、生徒たちの「生きる力」を育んでいきます。

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