秋の味覚を活かして即席スイーツづくり!〜柿をテーマに柔軟な発想で挑戦〜
クラーク記念国際高等学校東京キャンパスの食物栄養コースでは、旬の食材を通して「食の楽しさ」と「学びの奥深さ」を体験できる授業が行われています。今回は、秋の代表的な果物・柿をテーマに、即席でスイーツづくりに挑戦しました。
本日の実習は、あらかじめ決められたレシピではなく、生徒自身がその場で調理内容を考えるというスタイル。旬の柿をどのように活かすか、それぞれのグループが話し合い、パウンドケーキやジャム、プリンなど、個性あふれるメニューが次々と誕生しました。
限られた時間と材料の中で、柿の甘さや食感を引き立てる工夫を考える過程では、生徒一人ひとりの柔軟な発想力とチームワークが光りました。完成したスイーツはどれも季節を感じる優しい味わいで、教室中に笑顔が広がりました。
