メニュー

2025年『宇宙の日』イベントを実施しました!

クラーク記念国際高等学校の生徒が主体となって開発した人工衛星「Clark sat-1」が2023年11月10日に宇宙へ打ち上げられたことを記念し、2025年11月10日に特別イベント「クラーク宇宙の日」を開催しました。

イベントの前半では、全国のキャンパスが挑戦した「宇宙米・宇宙大豆プロジェクト」の成果発表を実施。

宇宙の日 イベント 視聴
全国の成果発表は、Youtube liveで視聴
宇宙の日 イベント 視聴②
生徒たちは、他のキャンパスの発表を真剣に視聴していました!

代表の生徒が、宇宙米や宇宙大豆を育てるために肥料の工夫や水分管理の試行錯誤など、それぞれが挑戦したことを発表しました。

その後、京都大学 山敷庸亮教授による特別講演では、宇宙開発の最新動向や人工衛星の意義について分かりやすく紹介され、宇宙への理解がより深まりました。

宇宙米・宇宙大豆とは?

宇宙米とは・・・

月面に近い環境で、お米は育つのか?ということをテーマに栽培していたお米。2024年度から栽培に挑戦し、今年はその2代目を栽培。

宇宙大豆とは・・・

国際宇宙ステーションで栽培された『大豆』を使って、各キャンパスで栽培を実施。

イベントの後半では、キャンパス企画として卓上プラネタリウム作りを実施。

卓上プラネタリウム作り
卓上プラネタリウムは楽しく作ることができました!

細かな作業も多く苦戦する姿もありましたが、完成後には
思った以上に綺麗
細かい作業が多かったけれど、楽しかった
といった声が上がり、宇宙の魅力を手作りで体感する貴重な学びとなりました。

今回の「宇宙の日」を通して、生徒たちは宇宙が想像よりも遠い存在ではなく、自分たちの活動と確かに結びついていることを実感しました。
今後も宇宙をテーマにした学びを広げ、興味・関心をさらに伸ばしていく機会を創出していきます。

\ 札幌白石キャンパスの最新情報 /

  • URLをコピーしました!
目次