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【1学年】ジグソー法で主体的・対話的で深い学びを!

クラーク国際で育成する15のキーコンピテンシーはこちらから

クラーク国際では各科目の授業の中で、ジグソー法や複式学習、教科横断型探究など、新しい学びの形を積極的に実践しています。各科目の授業でいろいろな試みが実施されていますが、本日は、先日の1年生の英語コミュニケーションⅠの授業をご紹介します。今回は新しいレッスンの文法事項をジグソー法の形で学びました。ジグソー法はグループに分かれ、各グループの学びをエキスパート活動で深めた後、各エキスパート担当が1人ずつ集まったグループでその知恵を持ち寄り、伝えあい共に課題に臨む中で、理解を深めていきます。最初こそ戸惑いのあるこの手法ですが、生徒たちも回を重ね、新しい学び方の中で、自分たちで主体的に学んでいく姿が見られます。説明できるように理解をしたり、解説・正解ありきではない進行の中で、授業前より授業後、考えや理解の深まりや変化が生まれ、時に想定外の意見がでてくることもありますが、いわゆる教科書的な答えでなくともその本質にせまる考えがきかれたりするのもおもしろさです!誰かが前でずっと話をする授業で学べることももちろんありますが、新しい学習の形の中で主体的に、対話的に学びを深めていきましょう!

学びがもっと楽しくなる!クラークだから。

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