メニュー

【ドイツ・サッカー留学2025】マインツ大学で学ぶ『異文化』と『挑戦』

マインツ大学 特別講義:異文化理解と挑戦するマインドセット

マインツ大学(正式名称:ヨハネス・グーテンベルク大学マインツ)を訪問し、現役大学生による特別講義を受講しました。

講師を務めてくださったのは、ダニエルさんとトーマスさん。
ダニエルさんは、「FCバサラマインツ」の元選手(2024年当時)でもあり、日本とドイツをつなぐ同クラブをテーマに、多角的な視点から研究を行っている方です。バサラマインツは、2014年に日本人オーナーによって設立された国際色豊かなクラブで、ダニエルさん自身もSNSを通じてクラブへ直接アプローチし、入団を勝ち取ったというユニークな経歴を持っています。

講義では、ご自身の経験をもとに、「次に何を学ぶべきか」という思考の持ち方や、異文化を学ぶことの価値についてお話しいただきました。主なポイントは以下の通りです。

  • 入団の経緯
    ドイツの有名クラブのアカデミーに所属していたものの、プロへの壁を感じ、新たな可能性を求めてSNSを通じてバサラマインツに直接コンタクトを取った。
  • チームでの課題と気づき
    日本人選手が多い環境の中で「言語の壁」が大きな課題に。しかし、言葉が十分に通じなくても積極的にコミュニケーションを取ろうとする日本人選手の姿から、「コンフォートゾーン(心地よい環境)を抜け出して挑戦することの大切さ」を学んだ。
  • 重要な学び
    サッカーにおいても、人生においても、成功の鍵は「相互理解」にある。

講義の最後には、生徒たちへ向けて、
「人間関係を大切にすること」
「異なる文化に対してオープンであること」
「成長には忍耐と一貫性が必要であること」
といった、実体験に基づく貴重なメッセージが贈られました。

生徒たちは、海外で“外国人”として生きることの厳しさや、言語の重要性について真剣な表情で耳を傾けていました。講義後には大学構内の施設も案内していただき、将来の進路や学びを考える上で、非常に意義深い時間となりました。

クラーク記念国際高等学校では、生徒の興味・目的に合わせて渡航先や期間を選択できる留学プログラムを実施しています。ドイツ・サッカー留学プログラムは、元サッカー日本代表・岡崎慎司さんが監督を務めるFCバサラマインツとの連携により、2024年度よりスタートした特別プログラムです。

  • URLをコピーしました!
目次