【ドイツ・サッカー留学2025】フランクフルトの街とフィールドで学ぶ一日
午前中は、マインツ市の隣に位置するフランクフルト市内を散策しました。
フランクフルトは世界有数の金融都市として知られ、欧州中央銀行(ECB)の本部であるユーロタワーもこの街にあります。市内を歩きながら、その独特な街の成り立ちや歴史について学びました。

散策の中で印象的だったのは、マインツなどの近隣都市と比べて、教会よりも高い建物が非常に多い点です。一般的にドイツでは、景観保護の観点から教会より高い建造物を建てることが制限されていますが、フランクフルトでは例外的に許可されているとのことでした。
また、ドイツは鉄道網が非常に発達しており、フランスやベルギーといった近隣国へもパスポートなしで行き来が可能です。駅に改札がない点も、日本との大きな違いとして学びました。
街並みを見ていく中で、マインツに比べて新しい建物が多い理由を生徒たちに問いかけましたが、答えにはあと一歩届かず。正解は、第二次世界大戦の敗戦により市街地一帯が焼け野原となり、戦後の再建によって比較的新しい建物が多くなったためです。歴史が現在の街の姿に大きく影響していることを実感する機会となりました。
その後は、韓国ドラマ『涙の女王』のロケ地や、バンド『Mrs. GREEN APPLE』が旅番組で訪れたことでも知られるマイン川沿いを散策し、記念撮影を行いました。
今回ガイドを務めてくださったマイスターヨーロッパの前川氏からは、「海外では地元の市場を見ると人々の生活が分かる」というお話もあり、実際に市場を訪れることで、売られている食材や活気を通じて、現地の人々の暮らしを肌で感じることができました。


夕方は、TSG 1876 Drais のトレーニングに参加しました。今回は前回と異なりカテゴリーが一つだったため、4名全員が同じチームに入り練習を行いました。
練習前の円陣では、「日本から来た選手であること」をチームに紹介していただき、監督からは「英語でも構わないので積極的にコミュニケーションを取るように」と声がかけられました。
生徒たちは前日の反省を生かし、自ら声をかけるなど積極的に交流する姿勢が見られました。霧が立ちこめるコンディションの中でも、90分間にわたり精力的にトレーニングに参加しました。
