【国際コース】 IPUNZ共催 クラーク英語ディスカッションコンテスト ~決勝戦が行われました~
6月、毎年恒例の「IPUNZ共催 英語ディスカッションコンテスト」が開催されました。全国のクラーク連携校の生徒80人以上が予選に参加して、最終的に10人が決勝戦を行います。
今年度は、札幌大通校国際コース3年生の2人が決勝戦へ出場できました!参加者が全国から集まるため、決勝戦はオンラインで行われました。
まずは事前に準備してきた英語スピーチ(テーマは「デジタル社会における心身の健康」)を10人が一人一人発表して、その後みんなの意見に対して英語でお互いにディスカッションしました。
次に、みんなが準備してきたスピーチのテーマと関係している新しいテーマが出されて、それに関して自分の意見を英語で述べて、お互いにディスカッションしました。
勝負の決め手は英語力だけではなく、相手の意見をちゃんと受け止めることができたか、丁寧でスムーズにやりとりを促したか、などに多くの評価観点があります。
決勝戦は1時間以上英語でコミュニケーションをすることが必要で、かなりハードな挑戦でしたが、札幌大通校の2人はよく頑張りました。
結果、札幌大通校の1人が「IPUNZ特別賞」に入賞!おめでとうございます!

