【学習】「保健体育」 ~体育を通して高めるチームワークとフェアプレー精神~
先日の「保健体育」授業。「卓球」と「バドミントン」が行われていました。どちらも球技大会の種目ということもあり、生徒たちは大会を意識しながら、真剣かつ活発に取り組んでいました。ペアやごとに声を掛け合いながらラリーを続ける姿や、スマッシュが決まって思わず歓声が上がる場面など、体育館内は終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。
また、普段あまり運動をする機会が少ない生徒も、友人に教えてもらいながらラケットを握り、楽しそうに体を動かす姿が印象的でした。ラリーが続くたびに笑顔が増え、スポーツの楽しさを実感している様子が伝わってきました。
生徒たちは競技の技術向上だけでなく、チームワークやフェアプレーの大切さも学ぶことができました。球技大会本番に向けて、これからもお互いに励まし合いながら練習を重ね、より一層クラスの絆を深めていってほしいと思います。




