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【進路】 1年生から進路を考えよう!〜北海道情報大学見学〜

 クラーク高等学院札幌大通校では、1年生のうちから進路意識を高めるため、校外の進路イベントや学校見学に積極的に参加しています。本日は1年生が北海道情報大学を見学させていただきました。北海道情報大学は、毎年本校の卒業生が多く進学している大学です。本校の生徒は、高大連携の仕組みによって高校生のうちから大学の授業をオンラインで受け、単位を修得できるプログラムに参加することができます。これまでもたくさんの生徒たちが、本校在学中に連携講座を受講して単位を修得し、北海道情報大学に進学しています。

 今回は、校舎の施設の見学に加え、「ゲームクリエイター体験」というゲームを通じた地域活性化について講義を行っていただきました。ゲーム作成には企画の立案などに関わるプランナー・プロデューサー・ディレクターや、キャラクター・背景などに関わる2D・3Dデザイナー・サウンドクリエイター、ゲームとしての動きを担うプログラマー、その他にもシナリオライターや広報・営業など様々な専門家が関わっているということを学びました。最後には、学生が製作したオリジナルゲームを体験させていただき、盛り上がりを見せながらも、普段何気なくやっているゲームが作られる裏側を知った生徒たちは、「これを企業じゃなくて個人で作れるのはすごい」 「自分もこんなゲーム作ってみたい」など、楽しむだけではなく何か感じ取ることができたようです。

 専修学校クラーク高等学院札幌大通校では、4つの特色あるコース授業で生徒の力を伸ばし、卒業後はその力を活かしてさらに活躍できるよう、進路活動に向き合えるよう様々なイベントに参加しています。昨年度の進路実績は、大学進学57.6%、専門学校が31.8%、就職・その他が10.6%でした。大学進学者の中には北海道大学理系や弘前大学など国公立大学に合格した生徒もいました。また、本校の連携校であるクラーク記念国際高等学校では、大学から1400枠を超える指定校推薦の枠を与えられており、希望の進路を実現しやすい環境となっています。

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