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【国際コース】 3年生インタビュー② ~国籍や言語に関わらず、尊重し合うことが大切~

 第一志望校への合格を達成し、夢の第一歩へ踏み出した国際コースの3年生たちより、後輩やこれから入学される中学生の皆さんへ向けて、高校生活での経験や今後の挑戦、応援のメッセージなどをインタビュー形式でお伝えします。
 第2回目は札幌観光ブライダル・製菓専門学校 エアライン学科に合格した国際コース3年生の加納さんです。

Q:どうして国際コースに入りましたか。
加納さん:単純に英語力を伸ばそうと思っていました。日常的にネイティブの先生と英語で話せることも魅力的でした。

Q:国際コースではどのように成長できたと思いますか。
加納さん:英語を勉強して、たくさんの英検の過去問解き、ステップアップしながら英検に合格することができました。英語力以外でも色々成長するきっかけがありました。国際コースの授業は無学年のレベル別で実施しているのですが、私は少しずつ周囲の事も見ることができるようになり、後輩をサポートするために自分が今、何できるかを考えるようになりました。

Q:ネイティブの先生と話したり、授業を受けたりすることはどんな経験でしたか。
加納さん:最初はネイティブの先生と話すとかなり緊張しました。不思議なことに、ネイティブの先生がいつもサポートやアドバイスをして下さる中で、私が先生を「外国人の先生」として意識することは無くなっていきました。先生と英語で関わることで、国籍や言語にかかわらず、尊重し合って人と交流し支援し合うことの大切さがわかるようになりました。

Q: それは、本物の国際人の心を持の証拠だと思いますよ!次はどんなことに挑戦したいですか?
加納さん:国際コースに入って、英語の大事さと楽しさがわかったことで、英語を使った仕事をしたいと思うようになりました。4月からは専門学校に入学し、キャビンアテンダントになる夢を実現するための勉強をしていきます。国際線にCAになることが目標です。外国人のお客様を助け、最高の旅の思い出を作ることができるように頑張りたいです。

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