札幌白石キャンパス・苫小牧キャンパス合同の体育祭を開催！

クラーク記念国際高等学校 札幌白石キャンパス・苫小牧キャンパス合同で体育祭をつどーむで実施しました！

クラーク記念国際高等学校の体育祭の大きな特徴は、生徒が主体となって企画・運営を行ったことです。

実行委員の生徒たちは、どんな競技を実施するか、ルールや必要な道具はどうするか、当日の流れや説明はどう伝えるかなど、細部にわたる準備を自分たちで進めました。

当日も、司会進行や競技説明、会場準備など、運営のあらゆる場面で実行委員が大活躍。

参加した生徒たちが楽しく安全に体育祭を楽しめるよう、責任感をもって行動していました。

体育祭のテーマは「誰もが楽しめる体育祭」

そのため、リレーや玉入れ、障害物競走といった定番競技に加え、運動が得意でない生徒も楽しめるユニークな種目も取り入れられました。

熱戦の末、今年の体育祭は白組の勝利で幕を閉じました。

しかし勝敗以上に、全力で競技に取り組む姿やクラスメートへの熱い声援など、日頃の学校生活とはまた違った生徒の一面が見られた素晴らしい体育祭となりました。