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グループワークで身につける協働性

1年生はグループワーク「わたしたちのまち」というアクティビティに取り組みました。この活動は、仲間と協力しながら課題を解決することを目的としたゲーム形式の学習で、生徒たちは楽しみながらコミュニケーション能力協働性を養いました。

ゲームでは、一人ひとりが2~3枚の「まちの情報カード」を持ち、自分が持っている情報を言葉だけでグループのメンバーに伝えます。カードを見せることはできないため、「どのように伝えれば相手に分かりやすいか」を考えながら説明する力が求められます。一方で、話を聞く側も相手の説明を正確に理解し、必要に応じて質問をするなど、「聴く力」が欠かせません。全員が持つ情報をつなぎ合わせながら、一つの地図を完成させることが目標です。

活動が始まると、
もう一度教えて!
その建物はどこにあるの?
ここって隣かな?
といった声が自然と飛び交い、教室は活気に包まれました。

グループワーク 授業の様子①

地図を完成させるためには、一人だけが話していても正解にはたどり着けません。全員が積極的に情報を共有し、お互いの話をよく聞き、確認しながら進めることで、グループ全体の力を発揮することができます。生徒たちは試行錯誤を重ねながら協力し合い、ほとんどのグループが見事に正しい地図を完成させることができました。

グループワーク 授業の様子②

また、普段あまり話す機会のないクラスメイトとも積極的にコミュニケーションを取る姿が見られ、新たな交流のきっかけにもなりました。相手の意見を尊重し、自分の考えを分かりやすく伝える経験は、学校生活だけでなく、将来の進学や社会生活においても大切な力となります。

今回のグループワークを通して、生徒たちは「伝える力」「聴く力」、そして仲間と協力して課題を解決することの大切さを実感しました。
札幌白石キャンパスでは、今後もこうした体験型の学びを通して、生徒一人ひとりのコミュニケーション能力や協働性を育む教育活動を大切にしていきます。充実した夏休みを過ごし、さらに成長した元気な笑顔で再会できることを教職員一同楽しみにしています。

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