【学校生活】 言葉に磨きをかけよう 俳句作成
11月5日(水)、4限の小論文の授業では、普段の文章づくりから少し離れて、言葉のセンスを磨く活動として俳句づくりに挑戦しました。
限られた言葉の中に季節や情景、感情を込める俳句は、まさに日本語の表現力を試される文学のひとつです。生徒たちは五・七・五のリズムを意識しながら、日常の中で感じたことを自由な発想で言葉にしていました。
「冬の風」「受験勉強」など、それぞれの生活に寄り添ったテーマが多く見られ、どの句にも生徒らしい感性が光っていました。
今回の活動は、小論文の基礎にもつながる、表現力を養う貴重な時間となりました。

実施様子