高校生×SDGs!~メリンダ先生のトークショーから学ぶ“行動すること”の大切さ~
9月24日、総合進学コース3学年合同で、メリンダ先生トークショーを実施しました。
カナダ出身のメリンダ先生は、国際専攻の授業を担当しています。国際専攻の生徒は、英語でSDGsや世界の問題を学んでいます。
メリンダ先生は、ライフワークとして様々なボランティア活動をされています。ボランティアは、すぐ行動に移せる!そんなヒントをたくさん持っていらっしゃるので、今回は、特別に、国際専攻・総合進学専攻・美術専攻合同でお話を聴きました。
「ボランティアとは、報酬を期待せず、誰かを助けたり、何かの目的を支援したりするために、自分の時間やスキル、労力を提供する人」「自分にできることを見つけて行動することが大切」
グループに分かれ、「わたしたちにできること」をテーマにアイデアを出し合いました。大事なのは、考えただけで終わらせないこと。10月はいよいよ、アイデアを行動に移す月です。
そしてその成果は、クラークアワードで発表予定!一人ひとりの行動がどんな形で花開くのか、今から楽しみです。