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【宇宙探究】オリジナルの宇宙を作ろう!~学童クラブでワークショップを実施~

クラーク国際では,宇宙教育プロジェクトの一環として「模擬月面お米栽培プロジェクト」を行ってきました。今年の月面でお米を育てる疑似実験を終え,次なるチャレンジは「子どもたちに宇宙に興味を持ってもらおう!」です。11月にお世話になったはまぎんこども宇宙科学館での経験を踏まえ,横浜キャンパスに併設されている桜木町・大志学童クラブでレジンキーホルダーのワークショップを開催しました。
「子どもたちが制作しやすく,また宇宙をイメージしやすいものはどういうものだろう?」という疑問を掲げ,たどり着いたのがレジンキーホルダーです。子供たちが飽きないように,ベースとなる部分をあらかじめ作っておきました。当日は,子どもたちに星や月のパーツを選んでもらい,高校生がレジン液やUVライトを操作し,完成です。
今回のワークショップに向けて,何度かレジン制作を練習してきましたが,子どもたちが理解できるようにかみ砕いて説明するのは難しかったです。しかし,一番大切なのは,自分たちも楽しみながらワークショップを行うことが宇宙に興味を持ってもらう最善の方法だと気づきました。

子どもたちに,宇宙に興味を持ってもらえるようなイベントを企画していきます。

ワークショップの様子
とても盛り上がりました

\ 横浜キャンパスの最新情報 /

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