【地球防衛軍】今年度の活動がスタート!いざ、お米栽培の「芽出し」へ!
今年度の地球防衛軍、いよいよ活動開始です!
本日は、お米づくりの第一歩である「芽出し(めだし)」作業を実施しました。
「芽出し」とは、種もみを水に浸して発芽を促す工程のこと。この作業を丁寧に行うことで、土に植えた際の発芽タイミングをそろえ、苗がきれいに育つようになります。
実は昨年の芽出しでは、予定よりも早く発芽が進んでしまい、うまく栽培がスタートできなかったという苦い経験も…。そこで今年は、その反省を活かして、芽出し期間を2週間から1週間に短縮!温度や水の管理にもより慎重に取り組みます。
ここからは、毎日の水の交換や温度管理など、地道な観察とお世話が必要になります。まさに“根気”のいる作業ですが、おいしいお米を育てるための大切な一歩です。
小さな種から始まる大きなプロジェクト。今年もみんなで力を合わせて、おいしい「宇宙米」を目指してがんばっていこう!
