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【地球防衛軍】屋上でバケツお米栽培!米ぬかパワーで任務達成?

6月上旬から、クラーク国際横浜キャンパスの屋上でスタートした「バケツお米栽培」も、いよいよ1か月が経過しました!

今回の栽培では、土の配合や肥料の種類を変え、なんと計6パターンの条件でお米を育てています。水やりや温度管理は、全て生徒たち自身が当番を組んで担当。屋上という過酷な環境の中でも、毎日欠かさず世話を続ける姿は、まさに“地球防衛軍”の名にふさわしいやり抜く力の表れです。

驚くべきことに、当初の予想に反して一般的な化成肥料よりも、米ぬかを使った肥料のほうが成長が良好!葉の色つやもよく、茎の伸びも勢いがあります。生徒たちからは「なんで米ぬかのほうが育つんだろう?」「もっと試してみたい!」と、探究心あふれる声が飛び交っています。

現在は順調に生育が進んでおり、いよいよ次のステージへ。今後はさらに観察や測定を細かく行い、データをもとにどの条件が最もお米の成長に適しているかを分析する予定です。また、秋には収穫を目指しているため、自分たちで育てたお米を味わう日を楽しみに、これからも毎日の作業に取り組んでいきます!

「地球を守るヒーローは、屋上にいた!」——生徒たちの挑戦は、まだまだ続きます!

今年は1年生も加えて🔥
稲が着々と,,,。

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