【中等部連携】夏フェス(調理実習)でのボランティア!
クラーク国際横浜キャンパスには、クラーク国際中等部というフリースクールが併設しています。中等部では、通常でも高校の先生が授業を対応したり、高校生と合同でイベントを実施したりと様々なところで教育連携をしており、そこからクラーク記念国際高等学校への進学を決める中学生たちもたくさんいます。またクラーク高校に入学を決めたあとに、入学前準備コースとして中等部に通う中学生たちもいます。クラーク高校入学前から環境やクラークの教育に慣れていけることももちろんですが、入学した後も、そのつながりが続いていくことも魅力のひとつです。8月4日、「夏祭りの屋台」をテーマに行われた中等部の夏フェス(調理実習)には、夏休み中にも関わらず、たくさんの元中等部メンバーが高校生としてたくさんお手伝いにきてくれていました!
中等部・高校の枠を超えてコミュニケーションをとり、関係性を築いていく中で、中等部の中学生にとっては彼らがロールモデルともなり、高校生にとっては中等部メンバーと関わりながら自分たちの成長やここまでの時間を見つめ直す機会にもなります。そんなこんなことよりも、一緒に楽しい時間を過ごせていることが何より大切なことかも!と思わされるほど、たこ焼き、塩やきそば、ソース焼きそばをみんなで作っておいしく食べる教室は和気あいあいと楽しそうな空気感に包まれていました
クラーク国際の学校説明会の前に、中等部の説明会も実施していますので、クラーク国際に興味をもってくれた中学生のみなさんの中で、高校生活への登校不安がある皆さんや学習準備などもしたい皆さんはぜひ併せて話を聞きに来てみてくださいね!
元中等部メンバー、現クラーク国際生たちのリアルな話もぜひききに来てほしいです。
