【2学年】「今日、地面師になりました。ヨコハマ編」
私たち2-4は、今年の文化祭に向けて「地面師」というドラマをオマージュした企画に挑戦しています。タイトルは――
「今日、地面師になりました。ヨコハマ編」。
このテーマが決まったとき、教室は大盛り上がり。
「ただ観るだけじゃなくて、参加する人がワクワクできる仕掛けにしよう!」
「ゲーム感覚で頭を使えるものにしたい!」
そんな声から、記憶力と観察力を競う“なりきりクイズ”という形に発展しました。
準備では、生徒たちが役割分担をしながら進めています。
あるグループは来場者が挑戦する“登場人物のプロフィールカード”を考え、
また別のグループは問題やルールを工夫して、「難しいけれど面白い」レベルを追求。
装飾班はあの雰囲気をどう表現するかに頭をひねり、
試作プレイでは「覚えたつもりがすぐ忘れちゃう!」と笑いながら改良を重ねています。
生徒の声を少しご紹介します。
• 「ただのクイズじゃなくて、物語に入り込んで遊べるのが魅力!」
• 「友達と協力したり、記憶力勝負をしたり、いろんな楽しみ方ができると思う」
• 「準備している自分たちも、すでにけっこうハマってます!」
文化祭当日、挑戦者は“地面師”になりきって情報を頭に叩き込み、真実を見抜けるでしょうか。
生徒たちの工夫と情熱がつまったこの企画、ぜひ体験しに来てください!
さあ、あなたも“今日、地面師になりました。ヨコハマ編”の舞台でお待ちしています!